「で、小瓶で流れて着いたは良いけど・・・・」
「極限ランニングd「黙れ」
つんっ。
ずべっしゃぁぁぁ!!
「うわぁお兄さん!!」
「不思議兎捕獲。任務完了・・・・帰ろ」
「?帰らないよね?」
「カエリマセン(つか帰れません。帰ったら死ぬ。確実に息の根が止まる)」
「心の中は読まなかったことにしてあげようか?」
「是非」
「お兄さん、大丈夫ですか?」
「沢田か。俺はどうした?ロードワーク中だったはずだが・・・」
「(良くこんな小さな岩の周りでロードワーク出来るな・・・)」
「(お兄さん莫迦だから)」
「思いっきり心の中読んだね」
「ボンゴレ10代目がこれくらいできなくてどうするの?」
「出来なくてもあさり一家は崩壊しません」
「極限ランニングの再会だ!!!!」
「勝手にやってろ。むしろ海に突っ込め」
「うぉぉぉぉぉ!!!!!」
「うざい。うるさい(兎が消えやがったじゃないですか)」
(心の中の声に距離なんかなんか関係ないよね?)